ファイナルアンサー。

来年で55周年の節目を迎えるわたくし・・・
昨年30周年を迎えたCB1300SF・・・
大型自動二輪の取得のきっかけになったバイクがCB1300SFでした。



先日の群馬ツーに出かける際、自宅にてNT1100のメータパネルのタッチパネルが反応しないことが判明した！

左手のスイッチ操作は可能だったが、やはりタッチ操作に慣れてしまっているのでとても不便だった。
ちなみにこの障害はアフリカツインのタッチパネルも共通の不具合でメーカーも確認済み。
なので、メーカー保証が２年から１０年に延長されました。

メーター交換だから、こりゃ暫く預けるようだな・・・と思いながら勤労感謝の日にドリームに行くと、なんと次の候補車であるCB1300SFが3台置いてありました。

入庫されていたのは30周年仕様の素敵なCBとオーリンズとブレンボを装備した『SP』とスペンサーカラーのスタンダード仕様の3台だ！！！
30周年仕様は昨年の10月頃に予約が開始された受注期間限定モデルで、この度やっと納車される人が居るようだ。1年近く待たされたんだからオーナーさんの喜びも一入だろう。


普通の人が買えるのは残りの2台で、普通なら豪華な『SP』をチョイスするところだろうけど、僕はスペンサーカラーのスタンダードモデルが欲しかったのでナイスタイミングでした。

だから、メーター交換はせずにNT1100を下取りにCB1300SFを即決してしまった(^^;)
そろそろ新型も出そうだけど・・・。




2008年～2012年に中古のCB1300SFに乗っていたけど凄く快適で、まさにバイクに乗せてもらってる感じだった。
ツーリグ回数も一番多かったが行くかもしれない。


オークションで青い外装セットを落札して赤/白から青へカラーチェンジ！
ウルトラマンティガで言うとマルチタイプからスカイタイプへ！！！(^^;)


CBは2016年～2019年に乗っていたZRX1200DAEGとは比べ物にならないくらい快適だった。


昨年の今頃、NT1100を購入する前もCBにするか散々迷ったんだけどSSTRでは快適そうなNT1100を選んだ。
まぁこれが大失敗でしたね。CBより軽いけど大柄な車体が取り回しが大変で乗る気を失せるバイクでした。DCTも自分には合わなかったな～

最初からCB1300SF-30周年仕様を買ってれば散財しなくて済んだと自己嫌悪ｗ

僕にとっての大型バイクのファイナルアンサーは【CB1300SF】でした。
そしてこのCB1300SFは最後の大型バイクで締めくくろうと思う。
次からは車重の軽いミドル以下ってことで。



30周年モデルが買えなかったのでデザインをマネして生誕55周年記念のステッカーをデザインしてみました。



印刷して貼りたいと思います（笑）